だんだん寒くなってきましたが、
体力づくりの一環として、10月下旬から、
毎週火曜日の長休みを、外遊びの日として、外遊びをすすめています。
そこで、運動委員会でも外遊びをすすんでしてもらえるよう、
自由参加のドッチボールを企画しました。
塩っ子祭りの準備で忙しい中、
1~6年生まで、男の子も女の子も、たくさんの子が参加をしてくれました。
ビューと速い球が飛び交ったり、
1年生の子が上学年の子の玉をキャッチして、歓声が上がったりして、
とっても盛り上がりました。
ぜひ晴れた日には外に出て、体を動かせるといいですね。
次は、来週20日に、こおりおにを計画しています。お楽しみに!!
11月1日に伊香地区JRC交流会に行ってきました。伊香地区の小学5.6年生が集まって交流しました。
今年は学校ごとではなく、グループに分かれて、自己紹介にはじまり、色紙を使ったサインの交換をしました。
その次に折り鶴を折りました。小さな折り紙に悪戦苦闘しながら、湖北病院に送られる千羽鶴をがんばりました。みんなに喜んでもらえたらと思います。
最後はレクリエーションです。時間が押していたため、予定と違うゲームですが、青少年赤十字についての問題をみんなで考えました。
最初は恥ずかしそうな塩っ子たちでしたが、最後の方ではいろいろな会話ができたようです。11月に入り寒い日が続きますが、心が温まる一時でした。
29日(月)に雨で伸びていたマラソン大会を開催しました。
前日の雨で、少しグラウンドは湿っていましたが、風もあり、天気もよく、よいマラソン大会ができました。
低学年は1000m、中学年は1500m、高学年は2000mに挑みました。体育や中休みを使って練習に励んできた成果を見せてくれました。
低学年の時は、高学年が周回を数えてくれました。
元気いっぱいすごいスピードで走り出しました。
高学年が走るときは、その走りを低学年は見学し、声援を送りました。
中学年は、自分のペースをしっかり守って、走りきることができました。保護者の皆さんも子ども達の走りに温かい声援と拍手を送ってくださいました。ありがとうございました。
本校の目指す子どもの姿「つ:つよい心と体をもつ子」の塩っ子の頑張った姿が見られたよい1日になりました。
【この下に出てくるコマーシャルは、本校とは関係ありません。】
10月17日(木)本校児童が砂防出前講座を受けました。
県庁と市役所から計3名の方が来られて「土石流、地滑り、崖崩れ」のメカニズムを教えて下さいました。
模型による砂防ダムの仕組みや働き、DVD画像による様々な災害でわかりやすく学ぶことができました。特に映像の被害の様子には驚きの声が上がりました。
今、理科で「流れる水のはたらき」という学習をしています。その学習ともつながっていい学びを重ねることができました。また、西浅井地区には多くの土砂災害の危険区域があることを知り「気をつけたい。」「避難所を確認したい。」等の感想も持つことができました。
【この下に出てくるコマーシャルは本校とは関係ありません。】
10月11日に、社会科の「わたしたちの県の様子」の学習をしに琵琶湖一周の旅に出かけました。近江塩津駅からJRで米原まわりで膳所駅まで行きました。車窓から見える景色をチェックしました。
大津では、科学館のプラネタリウムで星と月の学習をしました。
その後、膳所公園で昼食です。近くに近江大橋がきれいに見えました。
次には、京阪電車とJRに乗って安曇川へ行きました。初めて乗る京阪電車のかわいいデザインに見とれました。
扇子で有名な安曇川では、子ども達はマンホールまで扇子のデザインがしてあるのに気づきました。お店の横には、扇骨がたくさん干してありました。
扇子作りの一部の実演を見せてもらいました。400年も受け継がれてきた手作りです。
竹をそいだ後の感触を味わせてもらい、つるつるになり、驚きました。
10月3日(水)待ちに待った稲刈り体験の日です。先週の台風で稲が倒れていないか心配でしたが、稲穂が頭を垂れて、塩っ子たちを待っていました。
田んぼの先生、稲田さん、浅井さんの指導を受けて稲を刈りました。
最初はとまどいながら、ぎこちない稲刈りでしたが、次第に慣れてきて、たくさんの稲を刈ることができました。大切な稲を踏まないように気をつけて、今までお世話いただいた稲田さんに感謝しつつ、秋の日差しをあびながらのいいひとときでした。
束ねることもなかなか難しかったです。でも、飽きることなくよく頑張りましたね。次は、稲をテーマに発表する「塩っ子まつり」、あじかまの里でのもち米販売をする予定です。今回刈った稲からおいしいお餅ができると思います。みんなとその喜びを分かち合いたいです。