午後のはじめは、応援合戦です。2学期始まると同時に、6年生を中心として3色に分かれて応援のシナリオを考えます。各色ごとに、時間をとったり、中休みや昼休みを利用して練習を重ねました。応援合戦を中心とした3色の取組には「塩っ子賞」が与えられます。それを目指して、みんな燃えるのです。
おおきな応援の声が響き渡った後には、来年度入学する園児が登場しました。
西浅井の校園で進めている連携の一貫として「5・5交流」があります(5歳児と5年生:来年度は、1年生と6年生です)。走り抜いて、お土産ももらいました。
1・2年は、祖父母の皆さんとの交流で「玉入れ」をしました。
色別最後の得点種目。みんな燃えました「色別対抗リレー」。
中学生も、この後参加してリレーを披露してくれました。
昨年度から始まった「組体操」。4~6年が1学期の終わりから少しずつ練習を積み重ねてきました。
54名の心が一つになりました。6年生20名は、10人ずつに分かれ2つの塔を完成させました。保護者の皆さんから「感動した」「子ども達の一生懸命な姿が嬉しかった」などの感想をいただきました。
最後に、地域と一体になった恒例の「江州音頭」の輪がPTA主催によりできました。地域により少し踊り方は違うのですが、保護者や地域の方みんなが輪を作って踊りました。
子ども達の姿は本当に一生懸命演技や競技をした満足感であふれていました。
まさに、本年度の運動会のテーマ「塩っ子の みんなの笑顔が 金メダル」そのものの子ども達の姿でした。子ども達に、『金メダル』!
【この下に出てくるコマーシャルは本校とは関係ありません。】
9月15日(土) 秋季大運動会を開催しました。天候にも恵まれ、多くの保護者の見守る中で、子ども達は練習の成果を一生懸命発揮しました。
92名の3色に分かれての入場です。
最初は、各学年ごとの徒競走です。50m、80m、100mをセパレートコースで走り抜きました。
応用走もあります。ロンドンオリンピック開催を記念したものが多かったです。金メダルをもらいました。
1年生と6年生は親子種目もあります。
3~6年生での綱引きが始まると、おおきな声援が1・2年生からあがりました。
PTAも地区別で、2チームに分かれて、大玉おくりをしました。
午前の最後の種目は、下学年(1・2・3年)の「エイサー 琉球の風~2012~」です。昨年から、下学年と上学年に分かれての表現活動となりました。
38名が運動場狭しと隊形を変化させて表現しました。満足した顔つきが印象的でした。
演技後、家族のもとへ、昼食に向かいました。
長い夏休みが終わりました。大きな事故や怪我がなく、本当によかったです。
夏休みの思い出を発表しました。子ども会の行事で花火をして楽しかったこと、竹生島へ行ったこと、伊吹山に登ったこと、友達と川で泳いだこと、沖縄へ行ったこと、県の陸上記録会に出場したことなど、がんばったことや楽しかったことを全校の前で話しました。
その後校長先生から、怪我や事故がなく元気な皆さんに会えてうれしかったこと、自分の命も人の命も大事にしてほしいこと、5・6年生が学校代表として水泳や陸上記録会に出場したこと、元気なあいさつをしてくれる児童がいること等の話を聞きました。そして、新しくこられた英語の先生の紹介をされました。新しい先生の自己紹介があり、すき焼きが大好きだとわかりました。
最後に、保健の先生から、運動会の練習に向けて健康に気をつけることを聞きました。特に熱中症にならないように、水分の補給や食事や睡眠をしっかりとることの指導を受けました。
夏休み初日の7月21日(土)に3年生のひびきあい活動で
親子ミニ運動会をしました。
5つの種目を親対子で行いました。
いよいよ運動会開始です。
ねことねずみでウォーミングアップをし、
ドッジボールは接戦の末、子どもチームが勝利しました。
回ったり、跳んだり、走ったり・・・
両チームとも応援にも熱が入り、白熱した戦いとなりました。
結果は、またも子どもチームの勝利!
次は、いよいよロープジャンプです。
つい最近、最高記録を出した子どもたちは、自信満々!!
子どもチームが勝ちました。
最後に、キックベースをしました。
僅差で子どもチームが勝ちました。
ドッジボールやキックベースは
普段11人が2チームに分かれ、少人数での勝負ですが、
今回は11人が1つのチームで行うことができ、
また違った楽しさを味わえたのではないかと思います。
本当にありがとうございました。
また、学級PTAの方には大変お世話になりました。
ありがとうございました。
【この下に出てくるコマーシャルは、本校とは関係ありません。】
20日(金)で、1学期が終了しました。
終業式を行いました。1学期の思い出として、永原小学校との交流や水泳や縄跳びをがんばったこと、1~3年で縦割り遠足で「こどもの国」へ行ったこと、フローティングスクールで他校の人と過ごした思い出などを話してくれました。
また、学年発表では、1学期のがんばりを見せてくれました。詩の群読やリコーダー演奏、国語の俳句の学習発表などを披露しました。
その後、校長から、1学期のがんばった子ども達の様子についての話がありました。
6月のアンケートにより、昨年度と比べ家庭学習の時間が延びていること、テレビやゲームの時間が減ってきていることを帯グラフを使って示しました。
最後に、夏休みの暮らしやプールの使い方などについての話をして終業式を終わりました。
1学期間、大きな事故やけがもなく大切な命が守れたこと本当によかったです。
保護者や地域の皆さんのおかげと感謝いたします。ありがとうございました。夏休み中元気に過ごせるようよろしくお願いいたします。
【この下に出てくるコマーシャルは、本校とは関係ありません。】
西浅井地区では、両小学校と中学校、こども園との交流を大切にしています。
7月9日(月)に、永原小学校1年生との交流学習をしました。
こども園時代は一緒に勉強してきたお友達に久しぶりに会いました。
永原に行ったお友達はどうしているかな?と気にしていたのですが、久しぶりにあえてうれしかったようです。
それぞれの学校の紹介をしました。
給食も一緒に用意をして食べました。
掃除も一緒にやりました。きれいにできました。
5時間目には帰ってきましたが、やはり違う学校へ行って緊張していたようで、「やっぱり塩津小学校はいいわ。」という声が聞かれました。
これからも、お互いに交流して学習をしていきたいと思います。
【この下に出てくるコマーシャルは本校とは関係ありません。】
昨年に引き続き、今年もコスモスの種をまきました。
学校運営協議会の方々の協力を得て、昨年コスモス花畑迷路をつくり活動しました。
大変好評な活動だったので、今年も続けて実施することになり、10日(火)に種をまくことになったのです。
全校児童が、説明を聞いた後、分担場所に別れておこないました。
【種まきの感想】
*2時間目にコスモスのたねをまきました。コスモスのたねは小さかったです。たねをもらいました。たねをまきをしたとき、すごくいっぱいあったので、友だちにあげました。コスモスめいろが今年もやりたいです。
*コスモスのたねは、きょねんよりも大きく見えました。きょねんよりもきれいにさいてほしいです。今年もめいろになってほしいです。こんどはむずかしいのがいいです。
前日までに、耕作や除草など段取りを運営協議会の方にしていただいたので、大変スムーズに活動することができました。ありがとうございました。
迷路以外の花を使った活動で、よい活動があれば情報を提供ください。
【この下に出てくるコマーシャルは、本校とは関係ありません。】
7月7日に5年生の親子活動を行いました。西浅井町山門にある山門湿原の見学です。身近な湿原ですが、初めて行くという方が多いので驚きました。まさに「灯台もと暗し」ですね。
外はあいにくの雨。最初に学舎で山門湿原の自然について説明をいただきました。
説明後も雨はやまず、予定していたコースを短くして散策を開始しました。雨の中でも自然は生生き生きと息づいています。
途中でササユリ保全の柵や苦労話を伺いながら、山門湿原のすばらしさを実感しました。モリアオガエルの卵の様子やハッチョウトンボなども見つけることができました。
雨で大変な親子活動でしたが、「頂上まで行ってみたい。」という感想もありました。ぜひ天気のいい日にトライしてみたいですね。
【この下の出てくるコマーシャルは、本校とは関係有りません。】
6月11日(月)の1~4時間目に、2年生のみんなで、塩津浜へまちたんけんに行ってきました。
いま、2年生では生活科で、地域の人々とかかわりを持ち、さまざまな場所やものを調べたり、利用したりすることを通して、それらが自分たちの生活を支えていることや楽しくしていることに気づき、地域に愛着や親しみを持って、人とかかわっていくことができることをねらいに、「まちたんけんに出かけよう」という学習を進めています。
「自分たちのおすすめの場所」紹介を通して、塩津浜にたくさんお店があることを知った、2年生。
そこで、実際に塩津浜へ出かけ、グループに分かれて、「たくさんお店のひみつを見つけてこよう」と、自分たちが決めたお店を2件ずつたんけんしてきました。
<セブンイレブン&塩津駐在所>
塩津のセブンイレブンは、14年前にできたそうです。特別に、バックヤードやジュースの売られている大きな冷蔵庫の中も、見学させていただきました。冷蔵庫のあまりの寒さや監視カメラの映像に、びっくり!!「おすすめのものは?」と店長さんにお聞きしたところ、「いまのおすすめは、シュークリーム」だと教えていただきました。たしかに、棚にシュークリームがいっぱい並んでいました。
みんなのくらしや安全を守ってくださっているおまわりさん。塩津駐在所では、2人で働いておられるそうです。たくさんのポケットがついた制服を着たおまわりさんは、手錠に警棒、拳銃にトランシーバーなどいろいろなものを持っておられました。特別にパトカーの中も見せていただいたところ、意外や意外。中は、おうちの車とほどんど同じでした。違うのは、無線(マイク)がついているところだけ。1日中パトカーに乗っているときもあれば、1回しか乗らない時もあるそうです。
<JA北びわこ塩津店(のうきょう)&湖北モータース>
*カメラの調子が悪く、一部白黒になっております。申し訳ありません。
JA北びわこしおつ店では、野菜のたね、農薬や除草剤、カマに長靴、また米酢やつけもの用のたるなど、畑や田んぼなどの仕事に関係のあるものがたくさん売られていました。広い倉庫には、たくさんの肥料や土が積まれていました。また、お金を扱われる銀行みたいな仕事もされているそうです。4人で働いておられることもわかりました。
湖北モータースでは、車の修理や点検のお仕事をされているそうです。修理場には大きな音が響いていていました。スイッチを押されると車が上がっていき、下に入って修理できるそうです。また、大きな穴みたいなところもあり、その穴に下りて修理されることもあるそうです。事務所には、大きなレーシングカーや車の部品が展示されていました。特別に乗せていただいたトラックの運転席から見た景色は、とっても高くて、ちょっとこわいくらいでした。
<平塚フィッシングセンター&平塚新聞店>
25年前に始められた平塚フィッシングセンターは、朝早くから釣りをされる方のために、朝早くからお店を開けられているそうです。お店には、つりざおにえさ、イカを釣るための釣針や、魚を呼び寄せるために使うルアーなど、釣りに関するいろいろなものが売られていました。ルアーは、魚だけでなく、ザリガニやカエルなどもあってびっくり!!また、体験させていただいた値段貼りでは、店員さんは簡単そうに次々貼っていかれたのに、実際にやってみるとまっすぐ貼れず、むずかしかったですね。
平塚新聞店は、昭和29年に始められたそうです。当時、新聞配達の仕事をされていた平塚書店の店長さんがお亡くなりになられ、大変そうな様子を見た今の店長さんのおじいさんとおばあさんが「うちでしましょうか」と引き受けられたのが、仕事を始められたきっかけだそうです。毎日、塩津と永原のおうちに届く1200部の新聞を、朝2時に起き、新聞に分けたりチラシをはさんだりして、朝4時ごろ配達のお手伝いをしてくださるおうちへ届けられるそうです。「大変なことは、何ですか?」と質問したところ、「月に1回しかお休みがなく、お泊りの旅行になかなか行けなかったことかな」とおっしゃっておられました。チラシをとっていく機械や、チラシをきれいにそろえる機械など、機械のかしこさにびっくりしましたね。
<いしだや&平塚書店>
菓子処のいしだやさんでは、店長さんのお菓子づくりの技や機械などを見せていただくだけでなく、自分たちも実際に体験させていただきました。マドレーヌの生地しぼりでは円を描くように入れることの難しさに、またもなかのあん詰めではちょうどいい量のあんをきれいにつめることの難しさに気づき、店長さんの技のすごさを身をもって体験することができました。いまの店長さんは3代目で、店長さんのおばあさんが始められたそうです。お菓子だけでなく、赤飯やおもちなども売っておられました。また、よく売れる時期をお聞きしたところ、ひなまつりや入学式などたくさんイベントのある、春がよく売れることを教えていただきました。
なんと、平塚書店さんは、明治35年から113年続いているそうです。貴重な、文房具店を始められたときの看板やそれよりも前のタバコ屋の看板を見せていただきました。店内には、自分たちが使うノートや鉛筆など、たくさんの文房具が置いありました。朝の8時から夜の7時までされていて、お正月はお休みだそうです。また、文房具屋だけでなく、クリーニング屋やタバコ屋もされているそうです。
最後に、おすすめの場所紹介でも紹介されていた、塩津浜の公園やカニのいる小川を、みんなでたんけんました。高い鉄棒で体育で学習している技をしてみたり、ブランコでくつ飛ばしをしてみたりと、自分たちの字の公園を思い出しながら、楽しく過ごすことができました。
はじめて自分たちの力でたんけんした、塩津浜のお店たんけん。自分たちの力で、あいさつやお礼などをしっかりと言い、インタビューしたり見学させていただいたりして、たくさんのひみつを見つけることができました。すばらしいです!!
お忙しい中協力くださいました、お店や駐在所の方々。貴重なお話や体験をさせていただき、またステキなお土産などをいただき、子どもたちにとってとても実りあるたんけんを行うことができました。本当にありがとうございました。
また、お忙しく暑い中、ご協力くださいました保護者ボランティアの方々、安全に無事たんけんを終えることができました。本当にありがとうございました。
【この下に出てくるコマーシャルは、本校とは関係ありません。】
6月13日(水)、梅雨入りしたにもかかわらず、思わぬよい天気に恵まれ、「たてわりウォークラリー」を実施することができました。
ポイントで話を聞いたり、クイズに答えたりして地域を巡りました。
学校をスタートしてふるさと公園へ向かいました。そこでは、サイコロを振り、目の番号の校歌をおおきな声で歌う課題が出ました。2番の歌詞などちょっとあやしい部分もありました。
ふるさと公園を抜け、尾根道を通って、野坂から余呉へ抜ける林道を通りました。そこでは、ジャンケンマンとのジャンケン合戦や中学年と高学年へのクイズがありました。
野坂の字の中を通り、低学年へ出題するコーナーに着きます。
『「1+9+3」は、だれでしょう』がさいころで、でました。おおきな声で「いっきゅうさん」。正解で、10点を獲得しました。
ここでは、住職からお話を聞くことと、英語の質問に答える問題が出されました。
後は、学校へ向かうだけ、さあゴールです。(班によってはこの逆回りのコースをたどりました。)
優勝は赤1、準優勝は青3、後の班には特別賞が出ました。赤2:あいさつがよかったで賞、青4:たくさん歩いたで賞(道を少し間違えました)、黄5:優しかったで賞、黄6:ゴミを拾ってくれたで賞。
各色たのしく活動ができたようでした。
【この下に出てくるコマーシャルは、本校とは関係ありません。】