何でも食べられる自分になろう!!~1年生食指導~
26日(月)~30日(金)は、校内学校給食週間です。
その一環として、給食センターの栄養教諭の成田先生が来てくださり、30日(金)の3校時に、1年生で「何でも食べられる自分になろう」の内容で食育指導をしてくださいました。
まずは、1学期に学習した、赤・黄・緑の食べ物の働きを、振り返りました。
どれか1つでも少なかったりなかったりすると、バランスが崩れてしまうことを、模型を使ってわかりやすく教えていただき、バランスよく食べることの大切さを改めて感じることができました。
つぎに、苦手な食べ物が給食に出たとき、どんなふうに食べているかをみんなで話し合いました。
「我慢して食べる」「お減らししてもらって食べる」「牛乳やごはんといっしょに食べる」「一口ずつ食べる」など、自分なりに工夫しながら頑張って食べていることが伝わってきました。
そんなみんなが、これからも何でも食べられるように、紙芝居「まほうの食べかた」を通して、教えていただきました。
紙芝居に出てきたミニ本をいただき、自分たちも食べられるようになろうと、自分のおまじないを考えました。
さっそく今日の給食のときに、その本を出し、苦手な食べ物を頑張って食べるお友だちもいました。
自分の身体をつくり、病気にならないように身体の調子を整え、遊んだり勉強したりするパワーをくれる大切な食事(給食)です。何でも食べ、強くたくましい自分になっていきましょう。