たてわりフラワー(看板づくり)
6月22日(水)昼休みの時間を使って、たてわりフラワーの看板づくりを行いました。
たてわりフラワーとは、たてわりの班(異学年のグループ)でプランターなどに花を植え、それを学校行事の場において飾る活動です。花を愛する気持ちを育て、班の仲間の絆を深める活動です。たてわり班で花を植える学校は県下でも珍しいと思います。
さて、今日は花を植える準備としてベランダに飾る看板の制作をしました。
各色合計6つの班の看板です。看板のデザインはリーダーである6年生が考えてくれました。めあても看板に書き入れ、班のメンバーの署名をするだけにしておいてくれました。
各班の教室で、デザインについて、めあてについての説明を受けて署名をしました。高学年のアドバイスを受けて、みんなが名前を書いていきます。しっかり書けたでしょうか?
さあ、7月6日に、サルビア、アゲラタム、マリーゴールドを植える予定です。現在、苗をポットに植えてお世話の真っ最中です。そしてそれらがプランターや鉢に植えられ、この看板とともに飾られる予定です。学校を美しく飾る花の苗の生長が楽しみです。