蕎麦打ち
蕎麦作りについては学校運営協議会が中心となり栽培を進めていただきました。
11月にその蕎麦を全校児童の手で刈り取り、乾燥後、脱穀をして、とうみを使ってゴミを取り除きました。それを、製粉していただき、約20kgの蕎麦粉ができあがりました。
12月18日(水)に、製粉できた蕎麦粉を使って、蕎麦麺づくりをしてくださいました。
蕎麦打ちの講師の平尾さんを迎え、運営協議会のメンバーを中心として、ボランティアの方を含めて11名の方が9時に来校してくださいました。
蕎麦麺づくりの説明を聞いて、まずメンバーが体験をしました。計量・水回し・蕎麦粉をこねる・のばす・切る・ゆでるの各工程を講師の方の指導をうけながら進めました。
10時40分頃から、子ども達が、蕎麦打ちの様子を見学に来ました。
自分達が刈り取った蕎麦の実が、鮮やかな手さばきでこんな風に蕎麦麺に仕上がっていくのだと感心していました。<つづく>
【この下に出てくるコマーシャル本校とは関係ありません。】